AirQ580のライティングレール設置

Last Updated on 2022年8月8日 by caorimaison

AirQ580の設置場所の約半分以上がライティングレールです。
AirQ580は他社の同スペック品と比較して、かなり軽量であるため、ライティングレールに設置が可能です。

ライティングレールへの設置については、下記のようなメリットと注意点があります。

メリット
・床に置くよりも省スペース
・お客様や従業員の方が間違ってディフューザーを転倒させることがない
・スピーカーのように見えるので、目立たない
・空調の風に乗って上から下に香りが広がりやすい

注意点
・調光式のスイッチの場合、照明を絞りすぎると機器の運転が停止又は運転が不安定になる
・監視カメラやスポットライトなどの邪魔にならない場所を選定する
・火災報知器が反応しないよう、火災報知器から離れた場所に設置する

ライティングレールがそもそもない場合、現場調査の上、弊社でライティングレールを取り付けることもできます。
天井の仕様や空きコンセントの場所によっては、
ライティングレールを取り付けできないこともありますので、ご了承下さいませ。

上記の写真はライティングレールを約10cmの長さにカットして、天井に取り付けています。
万が一の落下防止のため、吊りフックでも固定するので落下の心配はございません。

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