消臭の仕組みついて解説 pt.2

Last Updated on 2021年9月6日 by caorimaison

事務所の 加湿空気清浄機が臭くなり、困っていたのですが、説明書の通り、
重曹と水で加湿フィルターを約1時間つけ置きしておくだけで、臭いがなくなりました。

調べてみると、消臭に利用される化学反応は5種類あり、
重曹は中和反応を用いた薬剤の一つです。

臭いといっても、酸性とアルカリ性があります。

【アルカリ性】
アンモニア   トイレのニオイ、動物の糞尿臭など
アミン類     魚の腐ったニオイなど

【酸性】
酢酸      体臭など
イソ吉草酸   足、靴から発生する嫌な臭いの成分
硫化水素     腐った卵のニオイ
タバコの臭い

重曹(炭酸水素ナトリウム)はアルカリ性なので、酸性系の臭いには効果がありますが、 アルカリ性の臭いには酸性のクエン酸などが効果的です。

主に消臭方法には以下の4種類に大別されます。
「感覚的方法」「生物的方法」「物理的方法」「化学的方法」

私たちの生活シーンでよく用いられるのが「化学的方法」です。
化学的方法には以下の5種類があります。

消臭サービスでよく聞くオゾンや光触媒は酸化反応に含まれます。
ちなみにProlitec社のAirQの消臭方法は縮合反応です。

                   出典:光田恵(2018)「においと臭気対策の基礎知識」

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