Last Updated on 2022年2月3日 by caorimaison
昨年より出社人数を制限するため、賃料の高い地域ではオフィス面積を縮小する代わりにシェアオフィスを活用する流れがあります。
下記の図表の通り、コロナ前からシェアオフィスの件数が年々増えています。
運営事業者が増えると、競合との差別化の為に香り(AirQ)を採り入れる事例が顕著になってきました。
香りに対するニーズとしては、不特定多数の方が利用されるので、「清潔さ」や「居心地の良さ」が挙げられています。「リバイブモーニング」、「サンシャイン」、「スパーユーカリ」といったさっぱりした香りが人気です。
一般的なオフィスでは、オフィス内の場所によって香りを使い分けている例がございます。
エントランス
お客様へ清潔感あるイメージを演出するための香り
打ち合わせスペース
集中力を高めてくれるような香り
執務室内
昼食後の食べ物の匂いを消臭し、
昼休み明けからの仕事モードへ切り替えることができるような香り