危機の時こそ抜本的な思考

世の中大変な時でストレスが高まっていますが、
不況時のメリットをどう生かすかということにフォーカスして精神の安定を保つよう努力しています。

福沢諭吉の「商人の道」には次のように記されています。

「農民は連帯感で生きる
商人は孤独を生甲斐にしなければならぬ
おしならべて競争者である

農民は安定を求める
商人は不安定こそ利潤の源泉として喜ばねばならぬ・・・」

こんな時だからこそ平時ではできないような大胆な発想や取り組みができるのではと思います。
コロナ不況後のチャンスを掴めるよう今できることに集中します。