鶏の匂いで蚊を撃退

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マラリアやジカ熱など蚊を媒介とする病気の蔓延を防ぐため、
蚊を追い払う匂いについて
スウェーデン大学農業科学部のリカード教授が研究に取り組んでいる。

サハラ砂漠の郊外で1172匹の蚊を採取し、蚊が吸い取った血液を調べたところ、
鶏以外の周辺に生息するすべての動物の血液を見つけた。

比較検証するため、家畜として飼われているヤギ、羊、牛、鶏の毛や羽から匂いを採取した。
4種類の家畜の匂いを4つの部屋で噴射し、同じ数の蚊を放ったところ、
鶏の匂いがある部屋では、他と比べて蚊の数が95%も少なくなっていた。

調査結果に関する詳細は7月21日発行のマラリアジャーナルで紹介されている。

引用元 : Medical Daily

温かく感じる香りで売り上げ増加?

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  シナモンやバニラのように温かく感じる香りとペパーミントのように涼しく感じる香りとでは、どちらの香りがお店での売上に貢献できるか調査を行った。

  ニューヨーク市立大学の教授らが行った調査によると、温かく感じるシナモンの香りが店内で漂っていると、買い物客は店内が込み合っていると感じ、やや心理的な疲労がでる兆候にあると分かった。
  心理的な疲労から気分を良くするために、より高額なものや、より多くの商品を購入するのだという。

引用元:EurekAlert

スペインのマドリード工科大学とlli Sistemas社が共同で体臭

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  スペインのマドリード工科大学とIli Sistemas社が共同で体臭により人を認証する研究を行っている。
臭いを識別するセンサーに手をかざすと、香水やハンドクリームなど香りがするものをつけていても体臭の科学的特徴を感知し、識別率は85%以上ある。

  空港では指紋、虹彩、顔認証などあるが、いずれも犯罪捜査を彷彿させ、抵抗感がある人もいるようだ。
しかし、体臭認証の研究が進めば、歩いてセンサーをくぐるだけで人を認証するシステムができるだろうと研究者らは述べている。

引用元:Daily Mail

香りがあると記憶が良くなる!?

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ミシガン大学教授、Aradhna Krishna 氏の研究論文によると、商品に香りがついていると、
消費者により覚えてもらうのに効果的であるということが
Journal of Consumer Researchで発表されました。

商品に香りが付いているのとは違い、空間全体で香りがする場合は、商品、店員、内装など、
全体的な環境に対する記憶は高まるが、個別の商品に対する記憶が高まるという効果はないそうです。

引用元:Science Daily