シンガポールの路線バス、シグニチャーセントを導入



シンガポールの路線バス会社のタワートランジットは地元の香りマーケティングを手掛ける
ALL Sence社に依頼をし、昨年の7月に18台のバスで3か月間トライアルしたところ、
高評価を得ることができ、今月より1か月間100台のバスで導入を決定した。

暑さを和らげるようなローズとペパーミントの香りを採用。
公共の空間のため、香りの強さは控えめに設定しているが、心地よい空間を提供し、バス通勤する人を増やしたいそうだ。

引用:City Lab